私にしては非常に珍しいことなのですが、初期設定というかストーリーの前書きに目を通しました。普段はまず読まないので。世界観が独特すぎるものは、視ていて分からなくなってしまうので見ますけれど、基本的には作品中で少しずつ主人公が置かれている状況などを示していくものだろうと思っているので、あえて読まないようにしている(単にめんどくせーからという有力な説もある)のです。
で、この設定を読んで、うはwww厨二病設定丸出しじゃん的リアクションを起こしてしまったものですから、種よりマシか種にも劣るかという評価ラインを事前に引いてしまったわけですよ。まあ今回の作品は種は全く関係無いので、今後この作品について書くとしても種がらみの話にはまずならないでしょう。ただ今作品を視る前に関連つけてしまったのは事実なので、そのことを単に記しました。
だって戦争をやめさせるために戦争に加担する(ちょっと語句は違うけど)ということは、まず誰にでも分かる矛盾なわけで、それを大マジになって作品創ることってできるの?某アスカさんみたいに、誰にも理解されない独自理論で突っ走ることになっちゃうんじゃないの?と思ってしまう。ただ、ここで思っていたより全然良かったというのは、作品中のキャラがみんなして「それ矛盾してるやん、大丈夫か?おまえら」と
ツッコミを入れたことです。これでハナから矛盾しているのは分かっている、でもなにもやらないままで事態が好転することがあるのか?なら矛盾と分かっていても実行に賭けるというスタンスであると明確化できたわけです。主人公が悶々と悩みつつなんだかわけのわからないまま出撃を繰り返して、結局殲滅してるだけだったというのよりかは、ずっといい。
これって、武力を持って偃武させるというのが非現実的理想論に見えるだけであって、武力行使をしている集団を力ずくで削るという風に捉えれば、そう非現実でもないのかなと思える。ただ勢力が1対1のところに介入するわけではないので、多方面から一点集中攻撃を喰らったら凌げるのだろうか?なんて考えたりしますが。そういうところはガンダム作品お得意の政治力の描写で乗り切るんだろう。
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